40歳になったら20歳の女子大生と結婚してバンドを辞める

ギター、筋肉、バイクを愛し、可愛い子の発言は全てジャスティス

油そば 今までありがとう

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今までありがとう、さようなら。

君と過ごした時間は本当に楽しかったです。

 

www.hansofrock.com

 

来る日も来る日も油そばを食べていたが、決別は突然に訪れた。

俺もこのまま油そばを食い続けてはいけないと思っていた矢先の出来事でした。

 

先日、いつも通りに油そばに到着して、いつもの辛味噌の油そばと、セットのトッピングの食券を購入。

いつもより少し混んでいて、並んで待っていた。

30秒でも時間が出来るとスマホで漫画を読む俺は、もちろん漫画を読みだした。

順調に自分の番になり、着席。

親友(油そば)を待つ。

すっかり漫画(最強伝説 黒沢)に心を奪われ、ふと我に帰るとそういえばずいぶん時間が立つし、俺より後に来た人が余裕で食べている。

 

返事は元気が良いがちょいぬけた感じの顔をしている男店員に俺の油そばはまだかと聞くと

 

「今、やっている所なのですぐ出ます!」

 

うむ、良い返事だ

 

そしてまた漫画タイム。

10分後・・・(この時点ですでに入店より40分経過)

明らかに俺に言われてから作っている時間が立っていたが、ここは我慢。

 

店員「並盛お待ちしました!」

 

俺「頼んだのダブル盛りだけど・・・・。」

 

店員「失礼しました!!!!!!」

返事は元気が良いんだよね

 

 俺「食券どこやったの?無くしちゃったかい?」

 

店員「大丈夫です!!!!あります!」

 

俺「もしかして、今から作り直そうとしてる!?」

 

店員「いえ、大丈夫です!出す場所間違えただけなのですぐ出ます!」

 

・・・なるほど、この並盛は違う客のだったのか。

 

俺「わからないなら素直に言ってくれ!それにまた作り直すなら時間があんまりもう無いから!」

 

店員「いえ、大丈夫です!!!」

 

返事は元気が良いんだよね

 

 

更に10分後・・・

 

明らかに焦って作っている。俺も漫画を見るのを止めて厨房を見てプレッシャーをかける。

 

店員「お待たせしました!!!!!ダブル盛りです!」

 

俺「トッピングがねーーーーーぞーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

 

店員「ひーーーーーーすぐにご用意します!!!!」

 

俺「だから、わからないなら素直に言ってくれ!」

 

店員「いえ、大丈夫です!!!!!!!!」

 

返事は良い声なんだよな

 

すぐにトッピングをぶち込んで、もう一度俺の元にやってきた。

入店から1時間でようやく食べれる・・・

 

一口食べて

 

 

 

辛味噌味じゃねーーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

すぐに店員を呼び出して、世直し説教。

そしたら、あまりに俺の怒りのオーラが出てたのか、他の店員が他の客に出そうとしていた辛味噌味を奪い取るような形で俺の所に持ってきた。

他の客のを奪って食う訳にもいかないから断った。

 

 

食券をミスで無くしてわからないなら何故素直に言わないのか!?

小さな嘘をついたせいで、何倍もの問題になっている!

お前は返事を元気にしてるけど、返事してるだけど何も理解をしていない。

こんなに、美味い物を出す店なのにお前が台無しにしている。この店が好きならお前は辞めるべきだ。それが店にも客の為にもなる。

 

一通り説教をした後、もう食っている時間無いから返金してくれと頼む。

そして、申し訳ないですの言葉と共に油そばの代金がが帰ってくる。

 

・・・・・トッピング代も返せや!!!!!もう忘れとるがな!!!

 

最後に、

「君は本当にこの仕事向いてないから辞めた方がいい。いや、辞めくれ。君の顔見たくないから俺はもう二度と来ない。今この瞬間君のせいでお客様が減ったわけだし、本当に辞めてね」

とお願いをして、昼飯抜きで午後の仕事に向かうのであった。

 

次の日は前日に食えなかったせいで禁断症状にも近い油そば症候群が出たけどグッと我慢。

ある意味、こいつのおかげで止められたから感謝。毎日の様に食ってたら寿命縮むしね。おかげで最近はつけ麺をラッシュしてます。つけ麺とは上手くやっていきたい。

 

ありがとうロックンロール