1％の人間になるために

ベンチプレスで100キロをあげられるのは日本の人口の1％である。

ルチャドールを目指す俺も、まずその1％に入ることを目標としている。

ちなみにどんな人がどのくらいあげられるのかイメージが湧かないと思うのでご参考に。

40kg 成人男性の平均 浅田真央(47kg)

50kg 平均よりは上だけど、このレベルならスポーツやってなくても挙げられるレベル はんにゃ金田・千原ジュニア・カンニング竹山(50kg)

ロンブー淳・亮(55kg)

60kg ちょっと力持ち？ ザキヤマ(60kg)

有吉弘行・ブラマヨ小杉(65kg)

70kg 一般的には力持ちと言える

80kg 一般的にはかなり力持ちと言える。が、練習すれば神経系の適応でほとんどの人が２～３ヶ月で挙げられるようになる

90kg 筋トレ初心者卒業。一般的にはめちゃくちゃ力持ち。でもアメフト部や柔道部には普通に挙げられる人がいる 小島よしお(95kg)

オードリ春日

100kg ここからが中級者レベル。この辺からは体育会系でも挙げられる人が少なくなっくる 草野仁・長渕剛(100kg)

レイザーラモンHG(105kg)

魔娑斗(100kg×5回)

110kg 一般的には超力持ちレベル。体育会系でも挙げられる人はほとんどいない 武田真治・清原和博・松井秀喜・ダルビッシュ有(110kg)

中田翔(117kg)

120kg このへんから体格によっては限界が見えてくる。ジムで鍛えてないと挙げるのはかなり難しい なかやまきんにくん

130kg ジムで鍛えないと無理と断言してもいいレベル。スポーツだけでは無理 金子賢

140kg ゴールドジムに通ってる人でもこれを挙げられる人は多くはない

150kg このへんから才能が必要になってくる 篠原信一・金本知憲(150kg)

金本知憲(150kg)

ケイン・コスギ(155kg)

パッション屋良(160kg)

テレンス・リー(165kg)

室伏広治・井上康生(170kg)

200kg 日本人で挙げられたら雑誌に取り上げられる 貴乃花・朝青龍・佐々木健介・アントニオ猪木、長州力(200kg)

アーノルド・シュワルツェネッガー(225kg)

三土手大介(353.5kg)ボブ・サップ(220kg×4回)

別に100キロあげられたからといって、履歴書の資格欄に書けるわけでも、合コンでモテる訳でも無いけど目標が欲しいので。

筋トレって続けていると意外と何の苦も無くコンスタントに出来るし、サプリメントも面倒だけど継続して飲むんだけど、一度サボりが出てしまうとこれ以上ないくらいに腰が重くなるんだよね。

ベストは週二回鍛えるのがちょうどスケジュール的にも良いんだけど、忙しかったり、酒を飲む機会とかぶったりしてジム行けない日が続くともう悪循環。

トレーニングもしない、鍛えてないから今日はプロテインも飲まなくていいや。

ジム行ってないから夜中にラーメン食べちゃおっと。

様々な欲望が一気に襲ってくるんだよね。

逆にちゃんと良いペースで鍛えている時は、

せっかくトレーニングしたんだから栄養バランス気を付けよう！

プロテインもちゃんと飲もう。

早く寝よう。

良い事づくめ。

昼間の小銭稼ぎ（世間では仕事と呼ばれている行動）、バンド活動、パチンコ活動、合コン、と日々スケジュールがあるので、中々最優先でジム通いが出来ない現状。まぁ　言い訳ですが。

ギターもそうだけど、ある日いきなり上手くなる事は無いので、コツコツ積み重ねるしかないよね。

ちなみに現在

６５キロを１０レップでやっています。（６５キロを１０回１セットでやっている）

１レップの重さは最近計っていないけど、レップ数から逆算するとおそらくＭＡＸ８２キロ位だと思う。（８２キロを１回あげられるって意味です）

ちなみに成人男性の平均は４０キロ位だそうです。

計算上は８０キロ　１０レップ　でいければ１レップで１００キロのはず。

うーん、まだまだ先は遠い。

わがままボディをちょっと絞ろうかと思ったけど、先にベンチプレス１００キロだな。

こんな文章書いている本日ですら、ジムに行くかと思いきや新しい機材を試しに今夜はスタジオ行くので体力が残っていたら、夜中１２時くらいからレッツルチャドールしてきます。

人生の夏休み精神で今日も頑張ります。